山田理絵(茶道宗偏流)

山田理絵は、Wabisuki Academyの学長で,エッセイストでもある。
山田理絵は宗偏流十一世家元夫人　山田宗里でもある。

山田理絵は、侘び数寄道長光流家元のプロデュースするWabisuki Academyの学長を務める。Wabisuki Academyの学長として、内輝術や国際社交術の指導、講演を行う。エッセイストとして、新聞や雑誌にコラムを執筆している。
山田宗里としては、家元夫人として流儀を支え、若手門人の育成に当たるほか、全国で講演などを行っている。

　◆生年…1967年
　◆出身地…東京都

茶道宗偏流の流祖である、山田宗偏についてご紹介させていただきます。

　◆山田宗偏（やまだ そうへん）
　◆寛永4年（1627年）〜 宝永5年4月2日（1708年5月21日）
　◆江戸時代前期の茶人であり、宗偏流茶道を興した人物です。
　◆茶号：四方庵・不審庵・今日庵

また、宗偏流の流祖・山田宗偏はお寺の生まれでしたが、茶道を好み、還俗して茶道の道を歩みました。18歳の時に千宗旦に弟子入りし、宗旦四天王随一まで上り詰め、自身の宗偏流を興するまでに至ったのです。

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